もっと気軽に楽しくみんながボールを蹴れる環境を作りたい。
そんな思いから、2003年に 渡辺淳一 が地元である福生の地にボアソルチを誕生させました。
設立当初は、小さな規模からのスタートでしたが、「サッカーを通じて、人が集まり、つながっていく場所にしたい」という想いのもと、少しずつ仲間が増え、今ではキッズからシニアまで、幅広い年代の方々がボールを蹴りに来てくれるようになりました。
・子どもたちにとっては、学校とはまた違う「もうひとつの成長の場」に。
・大人の方にとっては、仲間と出会い、リフレッシュできる「日常の中の特別な時間」に。
ボアソルチは、技術を磨くだけでなく、人と人がつながり、心が豊かになるような空間を目指しています。
私たちが大切にしているのは、競技の上手さや勝ち負けだけではありません。子どもたちが仲間と一緒に楽しみながら体を動かし、挑戦し、時には失敗を通じて学んでいくこと。自信をつけ、思いやりを持ち、人としての土台を育んでいくこと。そのすべてが、サッカーを通じて得られる大切な「成長の機会」だと考えています。また、地域とのつながりを大切にしながら、地元のイベントへの参加や交流活動なども積極的に行っています。ボアソルチは福生のまちに根ざし、子どもたちの未来と地域の元気づくりを応援する存在でありたいと願っています。
スクール名である「boa sorte(ボアソルチ)」は、ポルトガル語で「幸運」を意味します。英語の「good luck!」と同じように使われる言葉ですが、私たちはこの言葉に、「この場所に集まるすべての人に、素敵な出会いや経験、そして幸運が訪れますように」という願いを込めています。
サッカーが好きな人も、これから始める人も、少しだけ興味がある人も。。。
どうぞ、ボアソルチに足を運んでみてください。ボールを蹴る楽しさ、仲間と笑い合える喜び、そして自分自身の新しい可能性に、きっと出会えるはずです。Boa sorte! ピッチの上で、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。